ハンドレンジ表の読み方
表の対角線はポケットペア(AA、KK…)、対角線より右上はスーテッド(AKsなど同スート2枚)、左下はオフスート(AKoなど)です。世界中のポーカー教材が同じレイアウトを使うので、この読み方さえ覚えればどのレンジ表もすぐ読めるようになります。
色が付いているマスが「そのポジションからオープンレイズしてよいハンド」。ポジションが後ろになるほど(UTG→ボタン)参加できるハンドが増えるのがひと目で分かります。これは後ろのポジションほどポストフロップで情報優位に立てるからです。
ポジション別の目安
- UTG:最もタイト。ミドルペア以上、AK・AQ、強いスーテッドのみ。
- MP:小さめのペアとスーテッドコネクターを追加。
- CO:全ペア+広いスーテッドエース。ここから積極的にブラインドを狙えます。
- ボタン:最も広いレンジ。約4割のハンドで参加が正当化されます。
- SB:不利なポジションなので見た目より慎重に。オープンと3ベットを使い分けます。
レンジの背後にある考え方は戦略ガイドで解説しています。表を横に置いて無料のテキサスホールデムを打つのが、レンジを体に入れる最短ルートです。ハンドの強さ自体に迷ったら役の一覧へ。
よくある質問
ハンドレンジ表とはなんですか?
スターティングハンド169種類を13×13の表に並べ、どのハンドで参加(オープンレイズ)すべきかをポジション別に示した早見表です。対角線がポケットペア、右上がスーテッド(同じスート)、左下がオフスートです。
どのポジションが一番広く参加できますか?
ボタン(BTN)です。ポストフロップで常に最後に行動できるため、最も広いレンジ(この表では約4割のハンド)で参加しても利益が出ます。逆にUTGは最初に行動するため最もタイトにすべきです。
スーテッドとオフスートでなぜ差があるのですか?
同じスートの2枚(スーテッド)はフラッシュとフラッシュドローの可能性が加わるため、同じランクのオフスートより勝率が2〜3%高く、プレイもしやすくなります。AKsとAKoが別マスなのはそのためです。
この表は6人テーブル用ですか?
はい、6-max(6人打ち)のオープンレイズ基準です。9人テーブルでは序盤のポジションが増えるため、UTGのレンジをさらにタイトにして使ってください。
レンジ表は暗記すべきですか?
丸暗記より「ポジションが後ろになるほど広く参加できる」という構造の理解が先です。表で確認しながら無料ゲームで実践すると、数十ハンドで感覚が身につきます。